長期優良住宅その②
こんにちは!メッズコーポレーションの渡邉です(^^♪
前回のブログから長期優良住宅についてお話しています(*'▽')
長期優良住宅の認定をとるための⑤つの決まりを更に詳しく(*'▽')
① 長期に使用するための構造及び設備を有していること
➡バリアフリー性・可変性・劣化対策
将来バリアフリーリフォームに対応できるか、ライフスタイルに応じて間取り変更などが可能か、
数世代に渡り住む事の出来る構造躯体かといったことですね!
② 居住環境等への配慮を行っていること
➡良好な景観の形成や地域における居住環境の維持・向上に配慮されていること
③ 一定面積以上の住戸面積を有していること
➡一戸建てでは75㎡以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40㎡以上ある事
④ 維持保全の期間、方法を定めていること
➡定期的な点検、補修等に関する計画が考えられているか
⑤ 自然災害への配慮を行っていること
➡耐震性
耐震等級2以上または免震建築物など
ではコストのかかるこれらを全てクリアして長期優良住宅の認定を受けると
どんなメリットがあるの?と思いますよね( ..)φ
次回のブログでメリットについて詳しくお話できたらと思います(*^-^*)
お楽しみに!