長期優良住宅 その④
こんにちは!メッズコーポレーションの渡邉です(^^♪
今日のブログは長期優良住宅のメリットの残り四つですね(^^)
メリット④:投資型減税の対象である
投資型減税とは、「掛かり増し費用」の10%を所得税から控除できる制度です。
「掛かり増し費用」とは、長期優良住宅の基準をクリアするために発生した費用のことです。
控除対象は最大650万円までなので、控除額は最大で65万円です。注意点は投資型減税の対象は、現金で住宅を購入した人のみです。
そのため、住宅ローン控除との併用はできないので、覚えておいたほうがよさそうですね!
メリット⑤:地震保険料が減額される
長期優良住宅では、地震保険料30〜50%の割引を受けられますよ。
長期優良住宅の認定条件の一つに、耐震性の条件があります。
そのため、すべての長期優良住宅は耐震等級2以上を満たしており、耐震等級2の割引率は30%です。
耐震等級2よりも耐震性に優れる耐震等級3では、50%の割引率が適用されます。
ちなみに耐震等級3が最高等級です(*'▽')
渡邉チェックポイント↓
地震保険は医療保険とは違いどの保険会社で契約しても内容は変わりませんよ(^^)/
メリット⑥:補助金の対象である
木造の長期優良住宅を国土交通省の採択を受けた中小工務店で建築した場合、地域型住宅グリーン化事業による補助金を受けられる場合があります。
補助金の金額は最大で110万円です。
また、建築に使用する木材が地域材の場合には、さらに追加で補助金を受けられる可能性があるようです。
メリット⑦:売却時に付加価値が付く
長期優良住宅は、都道府県知事もしくは市町村長の認定を受けている住宅です。そのため、客観的に価値を認められている住宅でもあります。
住宅も一つの資産であるので、客観的に価値を示せることが強みです。
住みつづけるつもりで建てた住宅でも、思わぬ理由で売却する場合がありますよね。
長期優良住宅なら、売却時に優れた住宅であることをアピールできて購入者側も決め手の一つになるかもしれませんね!
以上メリット7つを二回のブログに分けてご紹介しました
皆様気になるのはデメリットじゃないかなと思います(>_<)
次回のブログはデメリットについてご紹介しますので長期優良住宅お考えの方は
ぜひ参考にしてみて下さいね☆