メッズコーポレーションが提案する、
あたらしい家づくりの教科書とは。
私たちはご家族の豊かな暮らしのために、未来の環境に配慮した家づくりをご提供しています。
なるべく自然素材をつかい、住環境はもちろん、この地球への配慮も考慮した家づくりです。
100年後、200年後のあなたの子孫のためにできることを、今から私たちはご提案しています。
二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防ぐ。
「木づくし」の地球にやさしい家づくり。
日本の環境に強く、
たくましく対応する、
「木」の家。
⽇本の気候⾵⼟は、住宅を劣化させやすいといわれています。
例えば、夏の暑さ、湿気、冬の雪、
近年被害が多く出ている台風など。
私たちが家づくりにつかう⽊材は、この日本の日本風土に耐える強さを持っています。
だからこそ、森の木を定期的に伐採して森の木が次の世代のために育つように環境を整えたり、木の特徴を生かして適材適所に使うことが求められます。
このように木を使い、森の木を育て、守ることは地球温暖化をはじめとした未来の環境を守ることにつながるのです。
木造住宅にこだわる理由。
⽊材のもととなる樹⽊は何⼗年、何百年もかけて成⻑します。
樹⽊はその成⻑過程で、光合成により⼤気中の温室効果ガスである⼆酸化炭素を吸収し、
地球温暖化を防ぐ機能を持っています。
私たちが、⽊造住宅にこだわるのは
「日本の気候に合っている」という理由だけではありません。
⽇本の⼀般的な⽊造住宅⼀⼾あたりの⽊材使⽤量を25㎥(杉・檜・⾚松)と仮定すると、⽊造住宅を建てるということは、約 18 トンの温室効果ガスを蓄積し続けることになり、地球の環境に貢献することになるのです。
※⽇本⽊材・住宅技術センターによる⽊造軸組⼯法住宅の⽊材使⽤量24.9㎥。
杉の容積密度314kg/㎥、檜の容積密度407kg/㎥、⾚松の容積密度451kg/㎥を元に、
平均値390kg/㎥を算出。
暮らす環境を
「木」が守ってくれている。
木造住宅をつくるということは、
上記に挙げたことだけでなく人の手で森や木を手入れし、適切な環境を整えることにつながります。
そうすると、木々同士の距離が適切となりきちんと日光が差し込み、下草が豊かに栄え、雨水をゆっくりと土の中に浸透させてくれます。この働きが土砂崩れを防いでくれるのです。
木造住宅で家を建てるということは、自然環境、自分たちの未来の資源、そして暮らしを守ることにもつながるのです。